イストの叫び

シンプルを目指して、自分が持っている商品をメモ

組織をダメにする振る舞い

こんばんわ!

 

シンプリストぽよです。

 

ちょっとブランクしてしまいましたが、凄く過しやすい気温になりましたね…

ジャケットを羽織って丁度良いくらいの気温が好きなので20度を越えないくらいでずっと推移してくれたら嬉しいです。

 

が、秋はすぐ終わってしまうので紅葉や、果物狩りなどの今しかできないようなことはどんどんやりましょう!!

 

ということで、今日は凄く面白いというかタメになるというか、聞きながら耳が痛い動画がありましたので、分かりやすく主観も交えながら書こうと思います。

 


組織をダメにする人の特徴を解説します

 

簡潔に言うと、どのようにして非効率化させるのか、どのように士気を下げるのかというスパイとしてその組織を内部から崩壊させるためのマニュアルの解説です。

 

見ていて思ったのが、反面教師にすることで、効率化されるし、士気も高まるのでは…?ということです。

 

■で書いてあるのがマイナスで、→で書いてあるのが反面教師にした場合

 

管理編

 

■何事も決まったルートでやる、妥協させない、近道もさせない

→意思決定も柔軟に行い、各自の判断ですぐに部長に報告したり、自らが考えて自発的に行動する

 

■物事の説明を徹底させる

→簡潔でわかりやすい説明を求める

 

■すべての規則を厳格に適用し、何事にも承認を必要にする、承認のステップを増やす

→承認プロセスを簡素化させ、担当者にも責任を持たせる

 

■メンバーに理性的にいるように求める

→ときには感情的に行動したりすることで新しい動きを求める

 

■早急な判断を避ける、抜け漏れをチェックさせる

→判断は迅速に行い、粗々で勧めながら議論を行う

 

業務編

 

■重要ではない業務を完璧に行うよう指示する

→優先順位を見極めて、取捨選択を行う

 

■重要ではない業務から優先的に行わせる

→何が重要なのか、どうしてそれを行うのが考えさせ、優先順位を決めるアシストを行う

 

■優秀ではない人に大事な仕事を任せる

→優秀な人に大事な仕事を任せる

 

会議編

 

■重要な仕事が沢山ある時に、会議を増やしなさい

→会議をなるべく減らし、効率的に行う

 

■会議中の話し方、言葉遣いを注意しなさい、議論の本質とは関係ない所を指摘する

→本質的な部分に着目し、関係ない部分での話は最小限に留める

 

■時間厳守やチームの決断力について議論する、意思決定するべきことに対する議論から話を逸らす

→意思決定に関係ない話題はせずに、会議の目的を明確にして達成に向けて議論する

 

■会議では長いスピーチを頻繁に行う、繰り返し同じ内容を話す

→簡潔に1回で伝え、議論を行う場として会議を使う

 

■議事録は些細な言葉遣いもチェックして指摘する揚げ足を取る、言葉遣い、言葉尻を統一させる

→内容や本質が最終的に出来上がった段階で、修正を行う

 

■前回の会議で決まったことを再度取り上げて再度議論する、白か黒で決まらない曖昧なことに目を瞑って前に進もうとするのを妨げる

→決定事項はお互い確認できる状況にして、後戻りしないように進める

 

■優秀な従業員に対して不公平な理由で叱れ

→当然ですが、理不尽だったり本質と関係ない話はしない

 

作業編

 

■仕事は非効率に時間をかけて行え、効率の良いツールを使わず効率の悪いツールを使え

→効率的に仕事が出来るツールをどんどん使え

 

■もっともらしい理由をつけてペーパーワークをして、ファイルの数を増やせ、ファイルを増やしチェック工程を大変にする

→常に簡単にすることを意識して、分かりやすく伝わりやすいを念頭に作業する

 

デスクトップを綺麗にしたりする作業も積み上がると後々が大変になるので、逐一対応することで後々の苦労を避ける

 

■指示を理解できないふりをして何度も聞き返す

→一度で理解出来るようにメモや何かしらの対策をする

 

■作業は適宜中断して急いでやらないようにしろ

→なるべく中断して非効率にならないように時間配分を考えて作業する

 

■不満を言い、高性能な機械や環境に文句を言え高性能な機械を要求しろ

→現在の環境下で最大限に効率化する方法を考え抜き、その上で提案しろ

 

■誤字脱字をチェックするプロセスを作れ、小さな仕事から取り掛かり、重要な物は後回しにしろ

→細かいことは考えず、大枠から捉え、重要な物から片付けろ

 

組織編

 

■委員会を立ち上げすべての案件を委員会を開催して検討する

→一人で決められる部分の裁量を高め、決定事項を簡潔に共有しろ

 

■十分検討するために、漏れがないように、5人以上集めて検討を長引かせろ

→簡潔に伝え、会議の議論の中で漏れを指摘して貰い即座にその場で修正しろ

 

■いかに仕事を非効率化させるか、いかにメンバーの士気を下げるか

→いかに仕事を効率化させるか、いかにメンバーの士気を上げるか

 

少々長くだらだらしていますが、一つ一つは非常に重要なことが書いてあると思います。

これを読んで見て、全て意識できている人がどれくらいいるでしょうか?

私も意識できていないことが多いと思ってこの記事を書きながら自分に言い聞かせている所であります。

 

自分の所属する組織に当てはめて見ることで自らが何を出来るのか、どのようにすることで組織を変えていけるのか、少しでも考えるきっかけになれば幸いです。

 

動画を見ながら勉強になるな〜と思うことは多いけど、そのままアウトプットせずに放置してしまうと、結局今まで通り何も考えていない人になってしまいます。

気になったことをちょっとでもいいから頭の中で整理をして書き出してみると

自分の思考も混ざって、必然的に考えるステップが組み込まれるので、どうやって考えたらいいのか分からない!という人はメモにまとめてみると良いと思います。

 

皆様もぜひ試してみて下さい!

ではでは

会社においての人間関係の重要性

こんばんわ!シンプリストぽよです。

 

ここ数日はエアコン無しでも眠れるくらいの気温になってとても過ごし易いですね!

 

長く続いていた咳も2度目の病院に行き、咳止めを飲んでから快調に近付いています。

ジムも再開出来ているので、やはり健康が一番と身に沁みて感じています。

 

では、本題なのですが、会社において皆様周りの人達との人間関係は如何でしょうか。

 

最高のチームが出来ている人、最悪のチームになってしまってる人、それぞれかと思います。

 

世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

 

 

 

かくいう私も、良いも悪いも経験しており、人間関係の良し悪しが仕事のパフォーマンスにかなり大きな影響を与える事を身を持って感じています。

 

具体的にどんな要素が大切なのか、体験をベースに書いてみようと思います。

 

入社当初、配属されて最初のトレーナーの方に呼び出されて二人でお話をしました。

その時に、衝撃の言葉

 

”俺一匹狼だから”

 

と言われました。

 

人生において、一生忘れない言葉の上位にラインナップされているフレーズです(笑)

 

これが社会人の洗礼か…と持ち前のポジティブさでなんとか耐えていたのですが

この言葉の通り、一切何も教えてくれないし、この人が原因で多くの人が辞めている事実もありました。

 

かなり辛かったのですが、1年ほどしてターニングポイントを迎えます。

 

積極的に取り組んでいたワーキングが功を奏して案件に結び付きます。

そのおかげで違う方がトレーナーという形になり、そのプロジェクトは忙しかったのですが、1年目の暇な時より圧倒的に幸せでした。

 

ストレスを感じながら定時まで仕事をするより、チームの一体感がある中で夜中まで仕事をするのでは、後者の方が良いと思ったのはこの時でした。

 

更に、今はチームの一体感がありながら、程よい仕事量で働けているので、入社して以来、幸せになり続けていると言っても過言ではありません。

 

1度エンジニアから営業に異動をしていますが、エンジニアの時は周りに同期も少なく、職場に顔を出しても、安心する顔触れを見る事が出来ない状況でした。

 

異動の時は、不安に苛まれていましたが、営業には同期も沢山おり、最初は不安も入り交じる心境でしたが、1週間もすれば、毎日出社が楽しみになっていました。

 

これはグーグルのチームビルディングの本にも書いてありますが、心理的安全性が確保されているからではないかと思います。

同期が見える範囲に複数いますし、チームとしても一体感があり、入社時とは真逆の環境が用意されています。

 

転職や離職の原因で一番多いのは人間関係ですし、見送る際もキャリアアップ等の前向きな理由でない時は送別会もなんとなく乗り気になれません。

 

私が入社時にしたような経験をして欲しくないし、より良い環境にしよう!と思いながら最近は社内でも交流を増やす活動をしています。

ただ仕事をするだけではなく、他の事で息抜き(サボってるわけではないですよ)をすると、仕事もなんとなく、良いサイクルで回っている気がします。

 

没頭してしまうと周りが見えなくなってしまうタイプでもあるので、他の事をして距離を良い感じに保てているのでしょうか。

 

なかなか近い年次の人しか巻き込めていないですが、もっと幅を広くする事が出来たら会社をより良い方向性に導ける事は間違いないので、徐々に侵食はしていきたいと思っています。

 

もし、そのような経験があったらぜひ教えて下さい!

 

ではでは

通勤時間をドアドア10分にしてみて(メリットとデメリット)

こんばんわ!シンプリストぽよです。

 

暑くなったり、涼しくなったり、アップダウンで体調を崩し気味の人も多いのではないでしょうか?

そんな私も咳が10日近く続いており、来週まで続くようなら改めて病院に行こうかと思っている次第です…

いくつか咳に関する記事を読んでいたのですが、この時期はエアコンを使う人が多く、寝ている間に悪化させてしまう人が多いそうです、、、

 

例に漏れず私も多分そのパターンでこじらせているのだと思います。。。

 

とまぁ、そんな私ですが、引っ越しをして、会社とドアドア10分の距離になって約1ヶ月が経ちました。

 

自分がやった事無いことに対して云々言わないというモットーがあります。

今回は実際に住みましたので云々言おうと思います(笑)

 

では、メリットとデメリットをだらだら書いていきます。

 

メリット①

とにかく、通勤が楽!!!

 

ぶっちゃけ他はどうでもいいレベルでこのメリットが大きすぎます。

今までの私の変遷として、入社してすぐは、通勤にドアドア100分

次に、ドアドア30分、そして今10分となっています。

 

正直都内に勤めていると30分でも近いと思いますが、10分は桁違いです。

そもそも、電車を使わずに通勤しているという事が異次元に楽です。

 

近すぎると仕事のON/OFFが出来ないじゃん。という人がいると思います。

住んでみて分かった事は、これを言っているほぼ100%歩いて行ける距離に住んでいません。

 

そもそも、同じ駅に住んでても駅のホームとか以外で職場の人に会う事なんて基本的にありません。

1ヶ月住んで1度も職場以外で会ったことが無いので、概ね合っていると思います。

 

駅から職場までの経路に住んでる人はもしかしたら職場の人とすれ違ったりするかもしれませんが、そんな人極稀なので、検討対象にする事自体がおかしいかと…

 

土日も職場が近くにあるから気になる。

という事を言っている人も同じでしょう。

 

職場の近くに住んでいる=割とオフィス街

という事になるかと思います。

 

となると、土日は基本的に人が居ません。

私の住んでいる所もオフィス街なので、土日は人が極端に少なく、むしろ休日である事がハッキリと分かります。

 

とまぁ、通勤時間が短く、楽になる事は圧倒的なメリットになります。

 

メリット②

仕事終わりに一度家に帰る事が出来る

 

これは何かというと、仕事終わりに何か予定を入れているとします。

飲み会でも、買い物でも何でも良いですが、飲み会で話をします。

 

このときに、一度家に帰って着替えてから飲み会に行く事が出来ます。

すると、荷物も置けますし、動きにくいスーツからも着替えられます。

 

個人的にこれに連動するメリットが、飲み会に行った際に、私服である事にツッコミが入り、職場付近に住んでいるネタで盛り上がる事です。

 

なんとなく嫌煙して職場の近くは住む候補から外していたりするので、実際に住んでみるとどうなのか気になっています。

そのため、物珍しいのか仕事終わりに着替えて飲み会に行くと毎回その話題で盛り上がっています。

 

副次的ですが、仕事にも前向きな姿勢も見せる事が出来るので、評判が良いです。

職場の近くに住んでいる事をマイナスに捉える人は基本的にいません。

 

メリット③

なんか余裕が生まれる

 

なんかって何だよ!って思うかもしれませんが、通勤のストレスが無い事と、睡眠時間が十分に確保出来ている事から起因する余裕なのだと思います。

朝も時間がたっぷりあるので部屋の掃除をしてから出たり、残業しても10分で帰れるし、というように余裕が出る要素が満載なのです。

 

これは非常に大事で、余裕があると周りから見ると自信があるように見られたり、落ち着いている雰囲気からもたらされる全能感は言葉では言い表せません。

 

これこそ、住んだ人にしか分からない領域なのだと思います。

 

とメリットだけじゃなく、デメリットは何だよ!!って検討されている方は気になると思います。

 

個人的にデメリットは正直1つしか無いと思っていて、シンプルです。

 

デメリット

家賃が高い!!!

 

もうこれだけです。

私の場合は、都内のオフィス街なので1Kでも10万円かかってしまいます。

※これも特段綺麗でもないし、広くもないむしろ狭いです。

 

シンプリストを目指している事もありますので、正直狭くても快適に過ごせます。

余計な物も置かないですし、物も必要最低限にする事で、逆に機能的な部屋にする事が出来ます。

 

狭いですが、空間を最大限に上手く活用するためにポップインアラジンを使ってテレビを排除したり、工夫をする事で、ある程度の余白も生み出す事が可能です。

 

 

物が多い人は必然的に広い部屋が必要になり、家賃を抑えるために遠い所に住み、通勤のストレス解消のためにまた物を買ってしまう悪循環の人もいるのではないでしょうか。

 

家賃が高くなり、固定費用が上がる事で生活が苦しくなる…という見方もありますが、見方を変えると、日々のストレスが軽減されるためにお金を使っていると捉える事も出来ます。

 

何を求めて、どこにお金を使うのか、は人それぞれだと思いますので、どのように使っても否定しませんし、何も問題ありません。

 

ですが、そこにしっかりとした考えがあるのか、ただ周りがそうしてるから。という惰性で今の選択をしていないか、一度考えてみるのもいいかもしれません。

 

私の場合は、幸せを追求した時に、無駄な時間や無駄な作業を極力までしたくないという結論になりました。

そうした時に、通勤や洗濯の時間は無駄でしかありませんし、極力排除したいという考えから、職場近くに住んだり、ドラム式洗濯乾燥機を購入するという今のような選択をしています。

 

自分の人生なので、後悔しないようにしっかりと考えて常に選択していきましょう!

選択の際にこの記事が少しでも参考になれば、嬉しい限りです。

 

ではでは!

革靴や靴磨きで行き着いた先(黒3足)

こんばんわ、シンプリストぽよです。

 

台風が近付いており、首都圏の電車は朝方動かないので、皆さん今日は夜更ししても大丈夫ですね!(違うか)

 

風邪も熱が下がってからも咳がしばらく続いていましたが、なんとか、治まりが見えてきています。

健康が一番ですので、皆さんも体調にお気を付け下さい。

 

という事で、タイトルの通り、今日はサラリーマンの革靴事情について書いていこうかと思います。

 

結論から言うと、紆余曲折ありましたが、黒革靴3足に落ち着いています。

f:id:rosutann:20190908232533j:image

 

これについては、人それぞれ色んな意見があると思いますので、何が正解というのは無いと思います。

(自分のスタイルに合わせて選ぶ事が大切だと思います)

 

まず私の話をすると、変遷としては、

 

・大学の入学式に伴い1足購入(現役のリーガル購入した時に捨てました)

・就活に伴い1足購入(現役のリーガル)

・卒業旅行中に1足購入(現役のポール・スミス

・入社に伴い1足購入(現役のスコッチグレイン

・入社半年後くらいに茶に憧れ1足購入(引退済みの茶ウィングチップリーガル)

・平日を1回ずつでローテ出来るように茶の1足購入(引退済み茶ストレートチップリーガル)

・茶2足をメルカリで売却

 

→結論として上の写真の3足が残っています。

 

途中でシンプルに生きる事に目覚めた事も影響している事はあると思いますが、5足となると靴磨きも時間がかかりますし、黒と茶の2色を持つ事で、靴磨きに必要な道具も増えます。

茶色に憧れて2足買いましたが、結局合わせる服装を変えたりするもの面倒だと感じて、黒のシンプルな物に落ち着いています。

行き着いたのが、長く使えるように少し高価な、黒革靴3足です。

 

3足とも3万円前後で購入していますが、長持ちしています。

 

皆さんどうでしょう。

周りの人の話を聞くと色んな意見があります。

・安物を買って踵が減ったら新しいやつを購入する

・少し高価な1足を毎日履く

・同じ型を沢山買っておいて、ローテーションする

etc...

 

何を重視するかによって、変わってくるかと思いますが、

コスパを考えると今自分が実践している3足を靴磨きしつつローテーションが長期的に見ると良いのでは?と思います。

実際に、リーガルのストレートチップはすでに、5年以上履いています。

 

踵の交換に毎回3千円程かかりますが、3千円で買える革靴とリーガルの革靴では質が全く違うのは想像に容易いかと思います。

 

10万円ほどするエドワード・グリーンなどの有名な革靴もありますが、高いアイテムは管理コストも高いというように、コスパという点では少し当てはまない選択肢にはなるかと思います。

 

2,3万円で国産の有名所を買っておけば、5年以上使えると考えたらそれほど高い買い物ではないと思います。

 

靴磨きについても色んな意見があると思いますが、色々試して行き着いたのが、以下のアイテムです。

 

[コロニル] 馬毛ブラシ 17cmx5.4cmx4.5cm CN044042 Black F

[コロニル] 馬毛ブラシ 17cmx5.4cmx4.5cm CN044042 Black F

 

 

[エム・モゥブレィ] 汚れ落とし M.モゥブレィ ステインリムーバー    60ml

[エム・モゥブレィ] 汚れ落とし M.モゥブレィ ステインリムーバー 60ml

 

 

 

[エム・モゥブレィ]クリーム塗布用ブラシ ペネトレィトブラシ 7012

[エム・モゥブレィ]クリーム塗布用ブラシ ペネトレィトブラシ 7012

 

 

[エム・モゥブレィ] シュークリームジャー 20241 メンズ ブラック Free

[エム・モゥブレィ] シュークリームジャー 20241 メンズ ブラック Free

 

 

 

 この7種類だけです。

(紆余曲折の間に30アイテムくらい買ってます…笑)

 

簡単ですが、靴磨きの仕方もご紹介すると

 

まずは、馬毛ブラシで靴についたホコリなどを落とします。

次に、ステインリムーバーをネル生地に少しつけて、靴を拭きます。

そこから、黒のシュークリームをペネトレイトブラシを使って塗ります。

馬毛ブラシを使って余計なクリームを取り除きます。

指を使ってミラーグロスを塗り込みます。

ネル生地をティッシュ等を使って少し濡らしミラーグロスを使って更に磨きます。

仕上げにタイツを使って光らせます。(通称鏡面仕上げ)

慣れると3足で30分くらいで終わるので、あっという間ですよ!

※詳しいやり方はYoutubeに沢山動画がありますので、参考にしてみて下さい。

 

これを月に1回やるだけで、綺麗で高級感のある靴を維持する事が出来ます。

※回数については、理想は隔週くらいですが、無理の無い範囲でやりましょう。

 

人間はイメージから入る生き物ですので、靴の色が褪せていたり、踵が極端に磨り減っているとどうしても、自己管理が上手く出来ないように映ってしまいます。

 

つまらない部分で自分の評価を下げないように、清潔感がある服装身なりは整えるように心掛けましょう!

シャツやスーツについては、まだ個人的にも試行錯誤を繰り返している段階ですので、しっかりと定まった段階で靴と同じようにご紹介できればと思います。

 

皆様もこの辺りに拘りがありましたら、ぜひ教えてください!

ではでは!

どんな営業術も結局継続が必要だった…

こんばんわ、シンプリストぽよです。

 

前回継続について、書いたのですが、継続していない点については、、、

弁明の余地がありません。。。

rosutann.hatenablog.com

 

ところで、みなさん、体調は崩してませんか?

私は、いつも季節の変わり目が弱くて、いつも通り夏と秋の変わり目で熱を出してDOWNしていました。。。

 

身体をリセットさせろよ!ってサインなのかと疑うレベルで毎年変わり目に風邪を引きます。(学習能力ゼロ…)

 

と、まぁ少し時間もあったので部屋も整理して、溜まり始めた本もしっかり消化しようとSPIN営業術という本を読みました。

大型商談を成約に導く「SPIN」営業術

大型商談を成約に導く「SPIN」営業術

 

 

詳細については、ぜひ読んで欲しいのですが、概要だけ摘むと

靴や食べ物、パソコンといった単発で、かつ自分の決済権で買える物と、上司の承認や、家族の承認を得る必要がある物だと売り方やセールステクニックは全く違いますよ。という内容でした。

 

小売からシステム営業などに転職して上手く行かない人はまさにこのパターンではないか?と思います。

かくいう私も、営業になりましたが、まさに前任の人がこのパターンだったのでは?と思い当たる節がいくつもありました。

 

非常に勤勉ですし、マメだったりと凄い良い面で溢れている人なのですが、なぜか成果が出なかった。。。原因はこの本に書いてありました。

 

具体的なテクニックは簡単に書けるような内容ではないですが、ザックリまとめると聞き方を工夫しましょう。という事です。

 

営業は話してナンボ!みたいな事も良く聞きますが、結局相手のニーズを把握しない事には始まらないので、まず聞く、聞いて聞いて聞いて相手に答えを出させる。

これに尽きるんだと思います。

 

人はメリットの生き物なので、必ず何か行動をするときはメリットが伴います。

人に親切をするときも親切だと思われたい(メリット)が伴っているので結局何か自分にメリットが無いと人は動かないんです。

 

お客様の課題を質問によって掘り起こして、それを具体的に想像出来るレベルまで質問を繰り返す。そこで、課題が解決出来ると何が嬉しいのか想像させる(話を聞いてくれている担当の人が上司に評価される、経営者が聞いていて自分の会社を良くする事が出来る)事で、後付というか最後にこんなサービスで今の課題が解決出来るのでどうですか?程度に添えてあげると、相手が自然とそれにしましょう!という流れです。

 

具体例でいくと

 

何か困ってることありますか?

→入退社の度に様々な手続きが発生して困っているんだ

どのような手続きは発生するんですか?

→個人情報の管理や、様々な権限付与の設定変更が発生するよ

実際に1人辺りにどれくらいの時間や労力がかかっていますか?

→1人に対しての処理で全部が完了するのに諸々で丸2日はかかってるんじゃないかな

ちなみに1ヶ月に入退社はどれくらい起こってるんですか?

→出入りの激しい業界だから毎月15人程度は出入りしているよ

となると1人が1ヶ月張り付いた程度の時間になって御社の給料を考えると月70万円という事ですか?

→そうだね…割と馬鹿に出来ない額になっているよ…

 上司にこれを伝えたらなんて言われますか?

→改善しろって言われるけどそんな事簡単に言われてもね…

そうですよね、でも改善したら上司からあなたも評価されるという事ですよね?

→そうだね、長年の課題だから改善されたら嬉しいな

弊社では、入退社を自動化していまして、良ければ担当の部隊を呼びましょうか?

→そんなものがあるならぜひ聞きたいよ!

という形で商談に繋がっていくでしょう。

 

この会話の中に専門的知識も必要ないですし、ただ単にお客様が潜在的に持っているニーズを表面に炙り出す作業をお手伝いしたに過ぎません。

 

潜在的に思っているニーズは沢山あるんだけど、結局考える事を放棄してそのままにしている事なんて山程ありますから、誰かが掘り起こしてあげないといけないのです。

 

そこで、SPIN営業術の中では、どのようにして掘り起こすのか、のノウハウが書かれています。

 

とまぁ、これだけ聞くと凄く良い事だらけ…と思いますが、

結局のところ、最後には、継続が大切と書かれています。

 

一時的にこの営業術を知って、成果を上げたとしても継続して営業術を使い続けないと成果も継続しません。

つまり、正しい方向にコツコツと努力を継続する事で、最大の成果を生み続けられるという、最後はいつもの感じにまとまっていました。

 

ですが、結局のところ、そこが真意という事なのでしょう。

千里の道も一歩から、スモールスタートでいいのです。

途切れたらまた1からやればいいじゃないですか。

 

皆さんも、何か始めるときは、とりあえず小さい一歩でいいので、踏み出してみましょう!何か変わりますから。

 

ではでは!

継続の大切さ(自分へ)

こんばんわ、シンプリストぽよです。

 

少し間が空いてしまいました。約1ヶ月のブランクですが、書きたい事は沢山あります。

多分、こうやって文字を書いて伝えたり、自分の頭の中を整理する事は好きなんだと思います。

 

そんな好きな行動でも継続が途絶えると遠退いてしまう。

人間って凄い怠惰な生き物だなぁ…とつくづく思います。

 

逆に言えば、どんなに細くでも継続させていると、次への一歩が踏み出し易くなります。

 

これは仕事でも感じる事が多くて、メールのレスポンスで、時間が経てば経つほど、返事をするのが億劫になり、後回しにしてしまいます。

時間が経てば経つほど、相手が求める返信のレベルが高まり、余計に返すのを躊躇ってしまいます。

 

周りの多くの仕事を捌いてる人を見ると、見たらすぐに返す。その時に思い付くジャストアイデアでもいいから、とりあえずレスをしてから、次の行動をしています。

つまり、自分の手元にボールを置かないというスタイルを貫いています。

 

これは、多くのタスクをこなす人には必ず必要なスキルになってきます。

少し考えて行動して、行動した後に考え直す。

 

もちろん、これが正解とは言いません。人それぞれ、状況に応じて自分のスタンスを変える必要があります。

 

ツイッターでZOZOの田端さんが、自分のポジションを柔軟に変えられる人は強いと言っていましたが、正にそのとおりだと思います。

自分が置かれている状況下や世の中の流れに応じて柔軟に対応出来ない人はいずれにせよ淘汰される運命にあります。

 

今私は、1つでも多くの仕事をこなす中で得られる経験値を圧倒的に集める必要があるフェーズにいます。

 

まだ新しい職場に着任して1ヶ月程なので、何を聞いたとしてもある程度受け入れてくれる状況を最大限に活かして、1つでも多くの仕事をこなし、分からない事は少し考えてダメならすぐに聞きます。

 

着任して1ヶ月の人が長時間考えて得られる答えなんてたかが知れているので、素直に少し考えた結果を伝えてベテランに意見を求めましょう。

 

ここでポイントなのは、0ベースで質問をすると何も考えていないやつだと思われて、教える価値がないと思われてしまいます。

そうなってしまうと、せっかくのアドバンテージを活かせなくなってしまうのです。

そうならないためにも、グーグルで少し調べたり、最低限の社内ポータルで検索してみたり、一応何かアクションはする必要があります。

 

話を戻すと、少しでも継続させる努力をしましょう。という事です。

仕事であれば、どんなしょうもないメールでも最後に送るのはこちらから、こちらで終えておけば、相手が何か気になる事が合った時に、送って貰いやすくなります。

なぜなら、人は連続してメールを送る事を少し躊躇うからです。

例えば、LINEを想像して下さい。連続して送ると迷惑かな…とか余計な事考えた事をある人は多いと思います。

そんな事をお客様に思わせてチャンスを潰すのは愚の骨頂なので、スピードと内容を上手い具合に調整して、しっかりを返事をしてくれる人というイメージを定着させましょう。

結果的に相手から見ると線が少し繋がって継続されている状態になります。

 

次は、好きなこと(今回でいうとブログです)

人それぞれ好きなことゲームでもYoutubeを見るでも何でも良いです。

暫く時間が開くとなんとなく、遠退いてしまいませんか?

 

ブログも書き始めた頃は毎日書くのが楽しくてウキウキしていました。

今日はこんなこと書こう、あんな事書こうと毎日思いを巡らせていましたが、少し書かない期間があると、なんとなく今日はいいかな…と思って、書く事が遠退きます。

 

しかし嫌いなことではないので、億劫という感覚ではないです。

勉強や、筋トレ、自己研鑽は億劫という領域に入ってしまう事も多々あります。

 

習慣化というかルーティンに組み込まれていれば億劫という感覚もないですし、むしろやらないと不安になってくるような状態にも出来るのですが、その境地に入るまでは時間がかかります。

 

なので、イージーステップを設けましょう。

読書であれば、1ページ読む、英語であれば、1単語見る、筋トレであれば腹筋1回する

そんなレベルでいいんです。大事なのは細い線でも継続しているという事実です。

 

途切れてしまうのとは全く違います。

と、言いながら良く切らせてしまうので、人の事は言えないのですが、、、

 

言い訳ですが、ここ最近異動したり、引っ越したり色々とバタバタしていて、生活リズムが乱れていました。

乱れている時は、楽な方を選択しがちなので、頭の中には色々浮かんでも、だらだらYoutubeを眺めて、ツイッターを眺めて…ボーッとしていました。

 

最近は徐々にジムに行ったり、英会話に行ったりもし始めたので、この調子でブログや読書、英語、筋トレをしっかり日常のルーティンに組み込んでいきたいと思います。

 

超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由

超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由

 

 

1ヶ月ぶりに書いて、謎の復活宣言みたいになってしまいました。

 

ですが、何も考えていない人は自分の考えを言えない。といくつもの本に書いてあるのと同じで、書いた事が実現するとか、言った事しか実現しないとか、色んな話がありますが、割と事実だと思います。

 

何も考えていない人は、すぐ見抜かれます。最初は適当で何か言いましょう。何かを言ってるうちに自分が何をやりたいのか、勝手に見えてくるときがあります。

 

誰も見てくれなくてもいいんです。ブログに自分の思ってる事をポコポコ書くだけで、何もしてない人に比べたら雲泥の差です。

 

ぜひ、皆さんもアウトプットしながら、色々考えてみてはいかがでしょうか。

 

ではでは

ゲーム遍歴を振り返る

こんばんは!シンプリストぽよです。

 

なんとか今週半ば辺りから晴れとなりそうですね!

長かったどんより天気を越えて、ついに夏が来る…という感じでしょうか。

 

今日は、これまでのゲーム遍歴を振り返ってみようと思います。

人並みには経験してきているので、今までどんなことをやったかな〜と思って、20代後半の方がいたら、似たようなヒストリーかもしれません。

 

では、記憶に残っている中で一番古いのは、やはりポケモンの赤、青、緑です。

未だにリメイクされたりして愛されているソフトですね。 

他にもスーパーファミコンボンバーマンぷよぷよとかをやった記憶もありますが、思い出深いとなるとポケモンかな、という気がします。

 

その中でも、忘れもしないポケモンクリスタル事件!

小学校低学年の時に、スイミングスクールに通っていました。

誕生日に当時はゲームボーイカラーが主流だったので、それと、ポケモンクリスタルを買って貰いました。家に帰るとすぐにやっていましたし、スイミングスクールにも持っていきました。

 

そこで、水泳をして、帰ろうとすると。無い、無い無い!!!

ゲームボーイカラーが無い!!!大号泣でした。

 

今思えば鍵もついてないロッカーに持ち込むのが悪いのですが、当時は嬉しさの余りずっとやっていました。スクール行きのバスの中で見ていた人がロッカーで盗ったんだと思いますが、犯人は結局見つかりませんでした。

 

とまぁ。事件はありましたが、ポケモン金を友達から借りパクしようとしていた事もあるので他人の事は言えませんね(笑)

 

と、小学校低学年は、ゲームといえばポケモン

しかし、カードがありました。そう、遊戯王カードです。

当時は、今のように種類や効果が多彩ではなかったので、純粋に攻撃力が高いやつが最強!くらいに思ってやっていたと思います。

ブルーアイズホワイトドラゴンとかデーモンの召喚とか懐かしい響きです…

 

ゲームボーイ遊戯王のゲームもありましたが、小学校低学年の少年には少し難しく、強い敵になるとボロ負けしていた記憶がうっすらと残っています。 

今大人になってやってみたら面白いんだろうか…

遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ

遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ

 

Youtubeで昔のゲームを本気でやってみた。とかの動画があれば見ちゃう気がしました。※昔出来なかった自分を思うような人は多いので伸びると思うなぁ。

 

Amazonで昔のゲームパッケージを眺めて物思いにふけるのも悪くなさそうです…笑

 

そして小学校も半ばに差し掛かった頃から、オンラインゲームにハマり始めました…

当時は車とかトラックが好きな一般的な少年だったので、カートゥーンレーサーというレースゲームにハマっていました。(イニDを可愛くした感じでしょうか。)

課金で手に入るスキン(色違いの車を使えたりする)を欲しくて親に懇願して500円課金させて貰った記憶があります。

今でこそ、オンラインへの課金は当たり前になっていますが、当時は小学生がネットゲームに対して課金する事に稀だったと思います。

交渉が上手かったのか、親が寛容だったのか分かりません笑

 

更に、カートゥーンレーサーと同じネットマーブルというオンラインゲームサイトにあった野菜村という育成ゲームにもハマり始めます。(ドラクエを緩くした感じ)

当時は最大レベルが500で、500になるとドラゴンに乗れるという特典があったので欲しくて必死にやっていた記憶があります。

ペンや消しゴムを重りにして、簡単なリプレイソフトを使いながら放置プレイでレベルを上げるという技術をこの時に身に着けました。

※バレて親にパソコンのLANカードを隠されて発狂した記憶があります笑

 

他にもStoneageという石器時代を舞台にしたポケモンみたいなオンラインゲームもハマって長いことやっていました。

それぞれ1年以上はやっていたと思います。

※小学生からオンラインゲームをこんなにやってるなんて今思い返すとヤバイな…とも思います笑

 

でもそんな中でやっていてメリットだったと思える事がいくつかあります。

 

まず、タイピングが早くなりました。

当然ですがオンライン上でコミュニケーションを取る必要があります。

なので必然的に早く打たないと会話がどんどん進んでしまうし、当時の攻略サイトなんてたかが知れているので強い人に聞くほうが手っ取り早いですし、積極的にタイピングをして周りの人たちとも交流をしていました。

小学校のパソコンの授業でタイピングがクラスで1番でした笑

 

そして、コミュニケーション技術(懐に入る)を習得しました。

課金が思うように出来ない環境下だったので、可愛がって貰って買って貰うという事をしていました。最初からやろうと思ったのではなく、なんとなく仲良くしていた人から買ってあげるよ!と言われた事がキッカケで、そんな事が出来るのか!と気付いて、全てが意図的ではないにしても、複数名から課金アイテムを貰ったり、一番凄い人で数万円分の課金アイテムをくれたこともありました。

名前もi_am_a_kingというハンドルネームで、ランキングも1位だったし当時は崇拝してました笑

www.hangame.co.jp

 

更に、工夫をするという意識が生まれました。

単純にやっているだけでは、上位プレイヤーに小学生がなれるわけが無いので、放置プレイだったり、物事に対して効率化を考えて取り組むという工夫はオンラインゲームをやる中で培われた知恵なのかな、と思ったりもします。

 

とまぁ、こんな感じで当時は単にゲームをやっていただけですが、振り返って見ると今の自分の性格が出来上がった根源はこの辺りにあるのかな。とも思いました。

 

夏休みなんかは、朝からずっとPCの前に張り付いて何回も怒られたり、ゲームをする時間を制限された記憶があります。

今思うと宿題をサクッと終わらせて、その後にゲームに熱中すれば怒られなかっただろうに。。。今もそうですけど、目の前に求めるものがあると衝動が抑えきれなくなってしまいます。笑

その辺りは小学生の頃から成長していないのかな…(例えば英語をやってから好きなことを思う存分やればいいのに、好きなことを先にしてしまう辺りが全く一緒です。)

※書きながら自分に言い聞かせています。笑

 

昔めちゃくちゃやっていたハンゲームというサイトを調べた時に、ログイン出来るかと思ったらパスワードを見事に忘れていました笑

今はスマホでも出来るんだなぁ。と思いましたし、20年近く経ってもサイトとして残っている事にびっくりであるとともに嬉しいです。

昔やっていたゲームの多数が廃止されているので久しぶりに思い返すと寂しい気持ちになります。

 

とまぁ、小学生編だけでも、3000文字を越えてしまいました…

そのうち、中学生〜についても書こうと思います。

※思い出すのに必死…笑

 

皆様も昔にハマっていた事を思い出すと意外と今の自分とリンクしている部分が多くて面白いと思います。ぜひやってみてください!

 

ではでは