ボードゲームって面白い(カタン)
おはようございます!シンプリストぽよです。
ジメジメした日が続いてますが、皆さんいかがお過ごしでしょうでしょうか。
週末に初めてカタンというボードゲームをやってみて、面白かったのでなんとなく書いてみようと思います。
ゲームは元々好きで定期的に色々やってるのですが、ボードゲームをしたのは初めてで、すごろく程度だろうとタカをくくってたら、麻雀に近いと感じました。
カタンというゲームはサイコロを振りながら出た目に応じて資源を集め、家を建てたり道を作ったりしながら陣地を広げていくゲームです。
※詳しいルールはyoutube など見た方が早いです。
やり方によりますが、カタンに関しては1ゲーム2時間くらいかかります。
※アプリだと駒を動かしたりする作業が省かれるので1時間もあれば出来ます。
何が面白いのかというと、麻雀に近いと言いましたが、運だけの要素では無いという所です。
すごろくなどは運だけで成り立つゲームですが、カタンに関しては考える要素が多くあるので戦略が生まれます。
麻雀と同じく相手のカードを読んだり覚えたらする必要があります。
このようにゲームと言っても一概に言えず、何も考えずに無心でポチポチするゲームもあれば1手1手熟考しながらやるゲームもあります。
子供に対してゲームを否定する親御さんも良く見かけますが、一色単にゲームと言うのではなく、ゲームの中でどんな要素が良くないのか、しっかりと理解した上で指摘などをされた方が良いのではないかと思います。
ゲームが好きな人が仕事もゲームのように取り組み成功を収める人もいます。このような人は戦略を使うゲームが好きだったのだと考えられます。
その言葉が定義する意味をしっかりと擦り合わせないと齟齬が出てしまう事は日常生活でも多くあります。
ハイコンテクストな文化である日本ではその辺りを慮る事が求められます。
つまり、自分でしっかりと考える事が求められているのです。
その辺りに悩んでる方がいましたら、考えるきっかけとしてボードゲームも選択肢として有りだと思いました。
今週も頑張りましょう!!
ではでは